ラオスの大学生がCHIMED横川を視察|日本の障害福祉・就労支援、企業×福祉連携の取り組みを紹介

2026年10月9日、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)の視察の一環として、ラオスの大学生の皆様に、就労移行支援事業所CHIMED横川(チャイムヨコガワ)へお越しいただきました!

今回の視察は、日頃から連携している瀬戸内ミライデザイン様からお声がけをいただき、実現したものです。

大学生の皆様は、瀬戸内ミライデザイン様での見学・説明を受けた後、CHIMED横川を訪問されました。

日本の障害福祉サービスと就労支援の取り組みを紹介

当日は、事業所内をご見学いただいた後、日本の障害福祉サービスの仕組みや、就労移行支援事業所における具体的な活動内容、運営の取り組みなどについて説明しました。

また、制度やサービスの紹介だけでなく、私たちがどのような思いで障害福祉サービスを提供しているのか、障害のある方の就労や社会参加を支えるうえで大切にしている考え方についてもお伝えしました。

瀬戸内ミライデザイン様との連携と就労支援の実践

今回の視察のきっかけとなった瀬戸内ミライデザイン様とは、CHIMED横川の開所当初から連携を続けています。

これまで、CHIMED横川の利用者をインターンシップとして受け入れていただき、実際の作品制作に携わる機会を提供していただいています。

こうした実践的な経験を通じて、利用者自身が得意なことや適性を発見し、仕事への理解や自信を深めることにつながっています。

また、利用者の持つスキルやセンスが企業の求める人材像とマッチし、実際に雇用につながった実績もあります。

現在も、アクセサリーや小物の制作に携わりながら、強みを活かして活躍されています。

私たちは、就労支援において、事業所内での訓練だけでなく、実際の仕事を経験し、企業との関わりの中で自分の可能性を広げていくことが重要だと考えています。

瀬戸内ミライデザイン様との連携は、そうした私たちの考えを実践する大切な取り組みの一つとなっています。

学生の皆様との意見交換

説明中は、学生の皆様が熱心に耳を傾けてくださる姿が印象的でした。

日本の障害福祉や就労支援について積極的に理解を深めようとする姿勢が印象的であり、私たちにとっても大変刺激を受ける貴重な時間となりました。

通訳を介した説明や質疑応答では、言葉や文化の違いから伝え方に工夫が必要な場面もありましたが、国境を越えて障害福祉や社会参加について考え、交流できたことを大変嬉しく感じています。

視察の最後には集合写真を撮影し、学生の皆様から個別にも記念撮影のお声がけをいただくなど、終始和やかな雰囲気の中で交流を深めることができました。

国際交流を通じて、より良い障害福祉の実現へ

今回の視察を通じて、日本の障害福祉サービスや就労支援の取り組みを海外の若い世代に知っていただく機会を得られたことを、大変意義深く感じています。

障害のある方が自分らしく働き、社会の中で生きがいを持って暮らしていける環境づくりは、国や地域を問わず大切なテーマだと思っています。

今回の経験が、ラオスの大学生の皆様にとって、今後の学びや将来を考えるうえでの一つのきっかけとなれば幸いです。

株式会社muutosでは、今後も地域の企業や関係機関との連携を大切にしながら、一人ひとりの強みや可能性を活かした就労支援に取り組むとともに、さまざまな交流や学びの機会を通じて、共生社会の実現に貢献してまいります。

このたび貴重な機会をいただきました一般財団法人日本国際協力センター(JICE)様、瀬戸内ミライデザイン様、そしてラオスの大学生の皆様に、心より感謝申し上げます。

—

一般財団法人日本国際協力センター(JICE)について

一般財団法人日本国際協力センター(JICE)は、1977年に設立された団体です。国際社会の発展への貢献を目的として、留学生受入支援、国際研修、国際交流、多文化共生、日本語教育など、人材育成を中心とした幅広い事業を展開しています。

瀬戸内ミライデザイン

公式サイト:https://readyb.store/

関連記事

CHIMEDスペシャル講座 vol.2 企業講話開催のお知らせ

障害者雇用率の引き上げと経過措置の終了について

これからの就職の新しい武器!やさしい生成AI(Gemini)超入門

PAGE TOP